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  • Archive for the ‘Across the Universe’ Category

    No.7 ニュースにならないどこかの誰か

    March 1st, 2010 by Sally

    チリで大地震があった。私の同居の家族はチリ人、そして先月入ってきた別のルームメイトもチリ人だから胸が痛む。

    さらに、同居のおばあちゃんのイザベラは、なんと今チリに帰国中なのだ!

    同居のお父さんからイザベラの無事を聞いたものの、故郷の惨事にお父さんもルームメイトも長い間テレビをつけている。

    私たちがすぐにできることはまず寄付。
    今は携帯電話からテキストを送って直ちに送金できるので、緊急を要する支援に対して、効率的な仕組みだ。

    その方法はこちら。(ソーシャル・メディアサイト、”Marshable”より抜粋。)
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    No.6 強い意志とともに ~ ニューヨークの職場の女性たち~

    February 1st, 2010 by Sally

    真夜中、午前2時。私の同僚のクリスティーナは、この時間に出社する。

    私が昨年就職した会社は、証券取引のブローカーで、ニューヨーク市場だけでなく、ヨーロッパやアジア市場の証券も扱う。


    アメリカ人の同僚が無理やり書いた「東京」の文字。
    明朝体を真似したのか、「京」の字が微妙におかしい!?


    ヨーロッパ担当のクリスティーナは、現地市場に合わせた午前2時から朝9時までが勤務時間。夜12時過ぎに自宅のあるロングアイランドから、車、電車、地下鉄を乗り継いでオフィスにやってくる。

    しかもクリスティーナは去年の夏に二人目の子どもを産んだばかり。妊娠中も産後も夜間勤務をずっと続けている。
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    No.5 スリーピー・ホロウでホラーな秋を

    October 5th, 2009 by Sally

    アメリカが独立を果たして間もない18世紀末のある秋、ニューヨーク市郊外のオランダ人入植地「スリーピー・ホロウ」で、村民の首が次に次に切り落とされるという事件が起こった。

    ヘッドレス・ホースマン(首なし騎士)の伝説が残るこの村へ、事件を解決すべく向かったのは、ニューヨーク市捜査官イカボット・クレーン―。

    これは、1999年にティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演で公開された映画『スリーピー・ホロウ』の冒頭。オランダ人のヒロインは、クリスティーナ・リッチが演じた。

    SLEEPY HOLLOW
    PHOTO : mueredecine

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    No.4 ダウンタウンのランチタイム

    September 7th, 2009 by Sally

    マンハッタンはダウンタウンのとある会社に勤める私。
    日々のランチは、大体簡単なものを作って持っていくのだが、そうでない日はお財布を持って外へGO!

    私の働くウォール街周辺は、高層ビルの合間に小さなデリやレストランがひしめき合っている。ミッドタウンよりも狭いエリアにビジネスマンが密集しており、競争率が激しいからか、ランチのコストはミッドタウンより安いと聞く。

    また、ダウンタウンはベンダー(屋台)の数が多いと思う。グラウンド・ゼロの南東側に広場があるが、その横にはさまざまなベンダーがずらり。
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    No.3 19世紀の独立記念日にタイムトリップ!

    July 6th, 2009 by Sally

    7月4日の独立記念日というと、ここ数年必ず大学の夏のテストを控えていて、記念日を満喫できなかった私。卒業した今年は、何か面白いイベントを見たいな、と思って選んだのが“19世紀の独立記念日”!

    向かったのは、ロングアイランドのべスペイジ(Bethpage)という街。ゴルフをする方ならすぐピンと来るだろう、ここはつい先日2009年のUSオープンゴルフが開催された場所だ。

    ここに、Old Bethpage Village Restoration といって、1800年代半ば、南北戦争の少し前に立てられた家々を移築してまとめて保存している場所がある。

    敷地内には、19世紀のままの学校や教会、グロッサリーショップや牧場などが残り、ひとつの村として人々に紹介されている。ここで働くスタッフも当時の衣装を着ているので、日本で言うと、江戸村や明治村のようなもの。

    ここで、南北戦争の終わった年である1865年の独立記念日が再現されたのだ。 (more…)

    No.2 エキサイティングな?アメリカの卒業式

    June 1st, 2009 by Sally

    アメリカでは毎年5月の終わりから6月の始めにかけては卒業式のシーズン。私は去る1月にすべてのクラスを取り終え春の学期はもう大学にいっていないが、セレモニーは年に1回だけなので、今回が私の卒業式!

    私の卒業式は先週、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック(BAM)のオペラハウスで行われた。マンハッタンにある大きな大学は、ラジオ・シティやマジソンスクエア・ガーデンなんかを使うから、「ニューヨークならでは」だ。

    さて、私がアメリカの卒業式に出た感想を一言で言うと・・・面白かった! (more…)

    No.1 ニューヨークでLet’s have a Pow-Wow!

    May 4th, 2009 by Sally

    こちらで出会うアメリカ人によく聞かれることがある。それは、「How do you like New York? (ニューヨークのどんなところが好きなの?)」そんなとき、私は決まってこう答える。「I like the diversity! (この多様性が好き!)」

    たった一つの街にいながら、まるで世界を、宇宙を、またにかけるような経験ができる、未知なものに出会えるスペシャルな場所—。

    これまでは大学のクラスメイトを通じていろんな文化を垣間みてきたが、卒業後のこれからは、イベントや人、食べ物などを通じて、引き続きニューヨークで出会う民族や文化、習慣を紹介したいと思う。 (more…)

    同級生は異邦人 No.15 シエラレオネから来た19歳・アリーとの友情

    January 5th, 2009 by Sally

    ブルックリンにある今の大学で3つの学期を過ごし、この冬卒業する私。大学では授業によってクラスメイトの顔ぶれが違うが、3つの学期とも何かのクラスで必ず一緒だったのがアリーだ。

    アリーは19歳のアフリカン・アメリカン。私から見たらまだ少年である。彼は5年くらい前にアフリカのシエラレオネからニューヨークにやってきた。

    彼とは最初、数学のクラスで一緒になった。彼は数学が大得意、そして私は日本での教育のおかげで、いつも揃って成績トップ。だから「ぬ、お主、やるな。」という感じで自然と話すようになった。 (more…)

    同級生は異邦人 NO.14 ジャマイカの記憶・ジーン

    September 1st, 2008 by Sally

    この夏は嫌で嫌で延期していたスピーチクラスをどうしても取らねばならなかった。シラーっとした20代の生徒たちの前で話すのって結構憂鬱。

    しかし。予想に反し、私はクラスメイトのほとんどが40歳以上の子持ち女性という、やけにアットホームなクラスに恵まれた。夏は働いている合間に来るパートタイムの生徒が多いせいだ。

    スピーチの中でジョークを放てば、ドリフのおばちゃんたちのように、狙い通りに笑ってくれる。おおっ、なんて話しやすいんだ!おかげで、いつもよりはずっと緊張が少なかった。 (more…)

    同級生は異邦人 No.13 日本に憧れるチリ人・サルバドル

    January 21st, 2008 by Sally

    私は2年前からチリ人の家族と同居している。すぐ隣のアパートにはその家族の兄弟や親戚もいるので、この場所はかなりチリ人住居率が高い。

    日本人の私には、チリと日本の共通点(地震が多いことや魚をよく食べることなど)や、チリに多くいる日系人の話などを持ち出して、親しみを込めて話しかけてくれる。

    中でも、同居のおばあちゃんの孫の一人、サルバドルは私と同じ大学生なので、よく話す。学校の話はもちろんのこと、彼は日本文化に非常に興味を持っているので、よく質問にくるのだ。 (more…)