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    No.63 私のツイートに応答してくれたオノ・ヨーコさん

    August 2nd, 2010 by Yuka Azuma


    オノ・ヨーコさん。
    彼女ほど有名でユニークで個性的で強力な影響力を持つ日本人が、他にいるだろうか。

    ビートルズのジョン・レノンに心底、愛され、彼を3人目の夫にした日本人女性。
    彼の分身となり、世界の歴史に残るミュージシャンの横に仕事中でもぴったりと寄り添うヨーコ・オノは、ビートルズを解散させた女性として世界から冷たい目で見られていた時期もある。
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    No.62 スーザン・ボイルに続け!TV『アメリカズ・ゴット・タレント』で会場を湧かせた日本人ミュージシャン、アーサー・ナカネ

    July 6th, 2010 by Yuka Azuma

    24年前、ロスアンジェルスのスタジオで日本語の吹き替えナレーションの仕事をしたときに私の監督になったのが、アーサー・ナカネさんだった。

    彼からもらった名刺には、複数の楽器を演奏する男性の漫画イラストが入っていて「ワン・マン・バンド」と書かれていた。
    通訳や翻訳の仕事もこなすが、じつはアーサーさんは彼一人で結成するバンド“ワン・マン・バンド”のミュージシャンだった。


    サンタモニカ・ビーチで演奏するアーサー・ナカネ氏
    PHOTO : Mawele Shamaila

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    No.61 不思議な鉄男、エリック・ボシックとの出会い

    June 7th, 2010 by Yuka Azuma

    塚本晋也は世界中にカルト的なファンを持つ日本人映画監督だ。
    怒りによって男の体が鉄になるという衝撃作『鉄男』(89年)は、ローマ国際ファンタスティック映画祭のグランプリ受賞作。
    そして続編『鉄男II/BODY HAMMER』(92年)もタオルミナ国際映画祭審査員特別賞など多数の賞を受賞。

    世界のフィルムメーカーたちに影響を与え、あのクエンティン・タランティーノも『鉄男』ハリウッド版を製作したいと、塚本監督に名乗り出た。

    ところが、塚本監督は製作・監督・脚本・撮影・照明・美術・編集を自分でやってのけるこだわりのフィルムメーカーで、自分の思い通りの作品を追求したいがためハリウッドからの誘いにのらずに自分で英語版『鉄男』を製作した。

    それが、この新作『鉄男The Bullet Man』である。
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    No.60 誰よりカッコイイ熟年のヴィダル・サスーン

    May 5th, 2010 by Yuka Azuma

    ヴィダル・サスーン
    なんて輝かしい華麗な名前だろう。
    彼の名前がつくだけでシャンプーであろうと何だろうと、カッコイイと感じてしまう。

    ハサミで世界を変えた一人の男、ヴィダル・サスーン。
    カット&ブローの革新的なスタイルを彼がクリエートするまでは、多くの女性が美容の奴隷だったのだ。

    セットに週2~3日サロンに通いローラーを髪に巻いて寝るという生活から女性を解放したサスーン。洗ってすぐに外出できるカッコイイ、デザイン。

    美容界はもちろん、女性のライフスタイルにも斬新な影響を与えたアーチスト、ビジネスマン、ヘアスタイリスト。
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    No.59 映画『ザ・コーヴ』が私に問いかけた質問

    April 5th, 2010 by Yuka Azuma

    2年前の夏、ニューヨークに住む私の子供を東京の公立小学校に一時入学させた。
    私は学校への提出書類の備考欄に、こう書いた。

    「子供たちには給食でイルカを食べさせないでください」

    東京でタクシーに乗りながらその話を日本人の親友に話したら
    「エーッ。変ったファンキーなお母さんだと思われたでしょうねー」と、大笑い。


    「グリーンピース」のウェブサイトで、水銀を多く含むイルカ肉を給食で子供に与えるのは危険だと日本への警報が出ていたと言っても、信じてもらえなかった。
    タクシーの運転手まで笑って「イルカは食べませんよ」と、話に入ってきたのだ。

    ところが、このアカデミー賞オスカー受賞に輝いた長編ドキュメンタリー『ザ・コーヴ』の封切りだ。他にもなんと46もの映画祭で受賞を総嘗めにした大絶賛作品だ。

    私がこの映画を知ったのは、レオナルド・ディカプリオの環境保護サイトで紹介されていたからだ。
    彼は「素晴らしいドキュメンタリーだ」と、私に薦めた。
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    No.58 溜め息をつかせるレオナルド・ディカプリオ

    February 1st, 2010 by Yuka Azuma

    レオナルド・ディカプリオはインテリだ。
    彼に会う度、私は溜め息をつく。

    会えば普通の人で、高尚な装いをプンプン漂わせるタイプでもなく、私のレベルに合わせて丁寧に喋ってくれる人だから、彼の話を聞いているときは「なるほど」と、すんなり頷ける。

    でも、いざ彼のインタビューをテープ起こしで丁寧に翻訳しようとすると、私の場合、必ず辞書が必要になる。
    彼の言葉選びは、あまりに知的なのだ。
    どのセンテンスも的確で、聞き直せば聞き直すほど、その内容に「レオはやっぱり頭が良い」と改めて感心してしまう。
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    No.57 マイケル・ジャクソン 1998年の謎

    January 11th, 2010 by Yuka Azuma

    マイケル・ジャクソンなら結婚しても良いかも‥‥
    会ったこともないスター相手に勝手にひとり夢を膨らませた。
    20歳前後だった私はマイケルの音楽の才能とその歌声に惚れ込んだ。
    繊細そうな側面や、彼のシャイな笑顔も大好きだった。

    そしてマイケル・ジャクソン全盛期の80年代、ロスアンジェルスに住み始めた私の回りには、ジャクソン家と知り合いだという人が増えていった。
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    No.56 子役スターから堂々と脱皮! 知性と美貌を備えるナタリー・ポートマン

    December 7th, 2009 by Yuka Azuma

    彼女はまだ子供だった。
    家族を皆殺しにされ、殺し屋の中年男を慕う女子になるなんて、12歳だった少女にはかなりきついことだったと思う。

    『レオン』のマチルダ役で衝撃のデビューを飾ったナタリー・ポートマン。

    私はこの映画に感動し、レオンを演じたジャン・レノと、大きな瞳に哀愁を光らせたボブカットの少女のファンになった。
    それでも、私なら自分の幼い娘にはこんな過酷な役はやらせなかっただろう。


    PHOTO : Leon/Natalieportman.com
    『レオン』でマチルダを演じるナタリー・ポートマン


    世間の注目を受けて育った子役スターの多くがマセすぎてグレたり、幸せを感じられない大人になってしまいがち。

    ところが、ナタリー・ポートマンの場合は、ジョディ・フォスターのように地に足をつけた賢い女性へと成長した。
    美貌と知性を備えた気品ある優しい女性だと、ナタリーに会う度、私は感心してしまう。
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    No.55 ジュード・ロウは果たしてプレイボーイか

    November 8th, 2009 by Yuka Azuma

    それほどスキャンダルいっぱいの私生活でもないのに、セクシーなイギリス俳優ジュード・ロウのプライバシーはいつも話題になってしまう。

    ブロードウェイ『ハムレット』の主役で連日ニューヨークの舞台に立っている実力役者。
    12月6日までの上演後、クリスマスには全米で大作映画『シャーロックホームズ』も封切られ、彼のワトソン博士役にも期待がかけられている。


    ブロードウェイ『ハムレット』の主役で連日ニューヨークの舞台に立つジュード・ロウ。


    仕事が順調で、プライベートな騒ぎもしばらく聞かないと安心していたら、
    9月22日にジュード・ロウの4人目の子供が出産したと、またもやマスコミが大騒ぎを始めた。
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    No.54 キアヌ・リーブスに漫画で問いかけた日本の漫画家とは?

    October 5th, 2009 by Yuka Azuma


    漫画:中邑みつのり Manga by Mitsunori Nakamura
    講談社「ヤングマガジン」掲載漫画 Young Magazine, Kodansha Co.


    これは、講談社『ヤングマガジン』誌に掲載された「中邑みつのり」さんの漫画だ。
    映画『地球が静止する日』の取材で俳優キアヌ・リーブスにインタビューした体験が描かれているが、なんともリアルな描写だ。
    本当に起きたことが、そのまま描かれているのだ。

    なぜ、それを証言できるのかというと、この漫画に出てくる「通訳さん」というのが、私なのだ。
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