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    No.29 ラグジュアリーと伝統が融合する工芸展 Future Tradition WAO

    February 6th, 2012 by Eri Kurobe

    NYで日本の工芸展「Future Tradition WAO」が開かれる。

    これは日本の伝統工芸の技術を、ファションやアート、そしてデザインとコラボレーションして、新感覚の日本のクラフトを世界に発信していこうというもの。

    WAOには「和生」=和の再生と、世界を「ワオッ!」といわせる驚きという意味が込められているという。

    見どころは、まず日本が誇る伝統工芸とラグジュアリーブランドの融合だ。
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    No.28 NYの新名所! アップルストアがグランドセントラル駅に開店!

    January 9th, 2012 by Eri Kurobe

    2010年12月9日に、鳴り物いりでオープンしたのが、グランドセントラル駅のアップルストア。

    世界で最大規模といわれるストアだけに、早くもNYの新名所として話題に。
    いったいどんなものなのか、さっそく現地をリポートです。

    広大なグラセンのコンコースに、バンダービルド通り側から入ると、正面に光るリンゴのマークが、どーん!
    まるで駅がアップルに占拠されたかのよう。
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    No.27 ジェイソン・ウー 2012年プリフォール・コレクション

    December 6th, 2011 by Eri Kurobe

    来年の秋冬にトレンドがどうなるか、いち早く知ることができるのがプリフォール・コレクション。

    ファッション界は既に2012プリフォール展示会の季節ですが、人気のジェイソン・ウーのコレクションをご紹介です。
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    No.26 2012春夏コレクションはカラフルでスポーティに!

    October 11th, 2011 by Eri Kurobe

    9月に行われたNY2012春夏コレクション。
    ランウェイに多く現れたのは、明るいカラーとスポーティなテイスト、そしてトロピカルやビーチの雰囲気、50~60年代というミッドセンチュリーなモチーフ、そして透け感。

    今季の重くてフェティッシュな方向とは打って代わって、明るく闊達な雰囲気の春夏シーズンになりそうです。
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    No.25 あの衝撃の日から10年、WTC跡に9.11メモリアルがオープン!

    September 6th, 2011 by Eri Kurobe

    ニューヨーカーなら忘れられない日がある。
    2001年の9月11日だ。

    911を体験したひとりとして、あの日の衝撃は忘れられない。
    多くの市民の命が奪われて、世界の流れを変えてしまった、あの運命の日。
    早いもので今年がもう10年目となる。

    その節目となる9月11日にNYでは9.11メモリアル博物館のメモリアル(慰霊碑)セクションがオープンする。
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    No.24 この夏NYでビアガーデンがブーム! 人気の店を一挙に紹介!

    August 8th, 2011 by Eri Kurobe

    この夏NYで爆発的に人気になっているのが、ビアガーデン。
    どういうわけか数年前までは、ドイツ系の老舗ビアガーデンしかなかったニューヨーク。

    質実剛健な作りで、ビールとソーセージさえありゃいいだろ、みたいなノリだったのが、この数年であれよあれよという間にいろんなタイプのビアガーデンが登場しているのですよ。

    オサレな店も増えてきて、かつては体育会系ノリだったビアガーデンも今やトレンディなスポットに。
    やっぱり暑さを吹き飛ばすにはビールだぜ! てことで、NYでお勧めのビアガーデンをご紹介です!
    (more…)

    No.23 アーティスティックなデザイナー、シルビア・ヘイセルが手がける”洗い晒しの白シャツ”の魅力

    July 6th, 2011 by Eri Kurobe

    今年5月に発売されたNew York Magazineの表紙を飾った個性的なアパートメントがある。
    エキストリーム・デコールという特集にふさわしく、壁からベッドまでペインティングされたエキストリームなインテリアだ。


    ニューヨーク・マガジン5月2日号に大きく取りあげられたシルビア・ヘイセル


    ここに住むのが、この独特の内装を手がけたデザイナーのシルビア・ヘイセル(Sylvia Heisel)さん。

    彼女は20年以上にもわたってファッション、空間デザイン、アートに関わってきているマルチタレント・デザイナーとして知られている。


    シルビア・ヘイセルさんは17歳の時からNYに住み、97年からCFDAのメンバー。


    ファッションデザイナーとしてのスタートを切ったのは19歳の時。

    自分で作ったコートがヘンリ・ベンデルのバイヤーの目に止まって発注を受け、さらに現ヴォーグ編集長であるアナ・ウィンターがシルビアについて記事をニューヨーク・マガジンに書いてくれたことから、ファッションへのキャリアが拓けた。

    そしてミュージカル映画「Bloodhounds of Broadway」ではマドンナの衣装を手がけ、またアート界の巨匠マシュー・バーニーとも働いて彼の初めての映画でコスチュームを担当するなど、ジャンルのカテゴリを超えた活動を続けてきている。


    2011秋冬コレクションより
    シルビアのシグネチャーともいえるペインティングと同じ柄のドレス


    彼女が手がけるブランド「シルビア・ヘイセル」はクチュールコレクションを中心に、30~50代の女性向けのハイエンドなRTWも提案するブランドであり、今年からブライダルのラインもローンチ。

    アヴァンギャルドとエレガントをテーマにデザインを行っていて、シンプルな仕立ての中で生地使いの独特なコレクションだ。

    「ファッションは私たちの生活を魅力的にするべきであり、私たちを美で取り囲むべきもの」という哲学を持つシルビアは、服から空間まで一貫して同じ美意識で取り組んでいるといえる。

    トレンドに左右されず、シンプルでありながら美しいシルエットの服を着たいというエレガント層にお勧めしたい。


    クチュール、コレクション、ブライドのラインを手がけるシルビア・ヘイセル。
    こちらはクチュールの作品。シェイプが美しい。


    そんなシルビアのコレクションのなかで、今回注目したいのは白いシャツのシリーズだ。

    こちらはシンプルな白いシャツでありながら、腰回りにフリルをもたせたり、背中にたっぷりとタックを取ったり、シルビアらしく形に工夫を凝らしたデザインが特徴となっている。

    Tシャツほどカジュアルにならず、大人の気取らないシックさを保ちながら、値段は150~180ドル程度と手頃なのも魅力的。


    2011秋冬コレクション 洗い晒しで着こなす白シャツの魅力。


    また腰までを覆う形が多いので、レギンスやスキニージーンズに合わせながら、気になる腰回りをカバーしたい女性にもお勧めできる。

    そして洗い晒しの風合いを大切にしているので、手入れもやさしい。
    フリルやタックの入ったシャツはアイロンが面倒になりがちだが、こちらはノーアイロンの風合いでカジュアルに着こなして欲しい。


    胸の下で切り替えたスタイルのシャツ。
    たっぷりとしたボリュームがエレガントで着こなしやすい。
    後ろ身頃が長くなっていてヒップをカバー。
    PHOTO : Eri Ikeyama



    こちらはバックのデザインに特徴があるシャツ。
    美しいギャザーで、子どもっぽくならない大人のカジュアルを演出。
    PHOTO : Eri Ikeyama


    着心地のよさを楽しみながら、アーティスティックな感性をまとえるシルビア・ヘイセルの白シャツ。
    この秋からデビューするので、ぜひ注目を。

    全米で展開されているので、ショップの詳細はオンラインにてどうぞ。


    黒部エリのホームページはこちら
    ブログ「エリぞうのNY通信」はこちら

    No.22 JクルーのデザインをしたPESUさんがライブ・ペインティング!日本支援チャリティ・アート・オークション

    May 2nd, 2011 by Eri Kurobe

    4月29日マンハッタンで「Dear Japan, With Love, New York」のチャリティ・アート・オークションが行われた。

    場所はおしゃれなスミス・トライベッカ・ホテルのトロ・ラウンジ。
    当日はたくさんの客が詰めかけて大盛況に。


    トロ・ラウンジで行われたイベントでは、アートの競売が行われた。
    司会の巧みな誘導で、白熱するオークション。
    Photo: Tokio Kuniyoshi


    このイベントはShira Nahumさんらを始めとするNYのグループと、アーティストのエージェント事務所であるOld-soulzと長内真理子さんが中心となって立ちあげた支援グループLOVE JAPANとのコラボレーションによって開催されたもの。
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    No.21 自分が今できることをやる! NYから送る日本支援のかたち

    April 6th, 2011 by Eri Kurobe

    ※この記事は全4ページの構成です。文末のリンクから続きをお読みください。

    3月11日、東日本を襲った大震災と津波の被害は、アメリカでも大きく報じられて、ここNYでも在米日本人たちは一様に激しい衝撃を受けた。

    テレビやネットを通して流れてくる悲惨な映像や信じがたい被害の大きさ、そして遠く離れているために日本と連絡がつかない不安。

    それはちょうど911の衝撃がもう一度やって来たようなものだ。

    被災者のためになにかしたい。
    日本のために少しでも役立ちたい。
    なにができるかわからないけれど、なにかせずにいられない。


    そんな気持ちにかきたてられて動いたNYの日本人は少なくない。
    今まで慈善イベントや募金活動を行ったことがない人でさえも活動し、かつてないほど日系コミュニティの取り組みが盛んだ。

    そんな日系ニューヨーカーたちのさまざまな支援の形をここで紹介したい。
    (more…)

    No.20 デレク・ラム× ebay クラウドソーシングによるドレスを販売

    March 7th, 2011 by Eri Kurobe

    近頃のNYファッション界では安価に買えるコラボやセカンドラインが大流行。
    アレキサンダー・ワンやドゥー・リ、リチャード・チャイ、イーガル・アズルーエルといった人気ブランドが次々とセカンドラインを出していて人気の的に。

    そしてついに大物デレク・ラムが、なんとe-bayと組んでカプセル・コレクションを販売です!

    デレク・ラムはNYファッション界を牽引する新世代のアジア系デザイナーのひとりであり、ラグジュリアスなアメリカンスポーツウエアのスタイルで知られるデザイナー。

    今までコラボもセカンドラインも出していなかった彼のコレクションといえば非常に高価で、いわばラグジュリアスの砦を守っていた存在。

    そのデレクが意外なことにe-bayと組み、それもオンライン販売する服をクラウドソーシングで決めるというんだから、驚きです。
    (more…)