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  • Archive for the ‘怒りの鉄拳! 紐育バガボンドが斬る!’ Category

    No.18 トヨタの公聴会で露呈したのは、米議員と日本のマスコミのバカさ加減

    March 1st, 2010 by Kay Ohara

    トヨタのリコール問題で、先週アメリカの下院の監視・政府改革委員会で公聴会が行われ、豊田社長が召喚に応じたというので、2日間ネットのストリーミングで結局ほとんど見てしまった。

    相変わらず、日本のマスコミでこの公聴会の様子が偏向して伝えられ、その意義が曲解されている気がする。

    さらに日本のマスコミを叩きたいブロガーが、あることないこと書くので、まるでアメリカ人全員がトヨタのリコール問題で日本の企業全てに対して憎悪を抱いているような印象を与えているようだが、それは事実ではない。
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    No.17 共和党下院議員のバカと日本の国会議員のバカ、どっちが重症?

    February 1st, 2010 by Kay Ohara

    そろそろオバマ大統領も就任後1年が過ぎ、公約したほどには順調に政策が進んでいないだの、支持率が落ちただのと言われているようだが、個人的には8年もの「悪政」を正すにはまだまだ時間がかかるだろうし、長い目で見るようにしている。

    上院でも下院でも、民主党が多数を確保しているのだから、もっと自分が通したい法案をゴリ押しすることも可能なのに、オバマはそれをしない。

    それどころか、先月29日、共和党下院議員が集まる中、果敢にも一人で、しかもプロンプターなしで、腹を割った話をしようぜ、何でも質問・意見をぶつけてくれ、という場をもったのだ。
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    No.16 紺碧のマ州から、赤いケネディもどきが?

    January 11th, 2010 by Kay Ohara

    ボストンを中心地とするマサチューセッツ州といえば、アメリカ大陸に一番最初にイギリスを追われた清教徒たちがボートで乗り付けた場所で、今も松阪投手のいるレッドソックスの本拠地として、あるいは、ハーバードやMITなどの有名大学のお膝元として、ニューヨークに継いで日本人にもある程度なじみのある場所だろう。

    アメリカを共和党支持の赤い州、民主党支持の青い州に塗り分けるとしたら、マサチューセッツは建国以来ずっと青、しかも水色や紫がかった青ではなく、深い真っ青な色になるだろう。
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    No.15 泣きっ面の交通事故から蜂の巣をつついたような愛人騒動に発展した、踏んだり蹴ったりのタイガー・ウッズ

    December 7th, 2009 by Kay Ohara

    既に日本でも芸能ゴシップニュースとしてあまねく伝えられているタイガー・ウッズの交通事故/愛人騒動。

    芋づる式とはこのことよと言わんばかりに、でるわでるわ、まだ事故の傷も癒えてなかろうに「実はタイガーとつき合ってるの」「私も彼と寝たわ」「ほら、証拠のメッセージもあるわよ」ってな感じで、ここ掘れニャンニャン状態。

    裏がとれただけで、ただいま4人、結婚する前の話や、一夜限りの話に尾ひれがついたものを入れるとまだまだ増えそうな勢いだ。


    PHOTO : Keith Allison


    でも、いつまでこんな陳腐なニュースに驚いているの?という気もする。
    相手は世界でもトップのスポーツ選手だ。有名人だし、金もうなるほどある。結婚してようがゲイだろうが、女が寄ってこないわけがないだろう。

    バッカだなぁ、タイガー。
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    No.14 スマイル文化で世界平和はやってこない

    November 8th, 2009 by Kay Ohara

    怒りの鉄拳などという名前のついたコラムを毎月書いているぐらいだから、どちらかと言えば私は人生を悲観し、普段から不平不満が多く、心の底にいつもグツグツと当て所のない怒りを滾らせている嫌な人間である。

    とりあえず、その怒りの矛先は世の中の不公平とか、どこかのバカ息子元大統領とか、ウォールストリートの金持ち階級とか、漠然とした対象であることが多いので、あまり周囲の人に迷惑はかけていないつもりなのだが。
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    No.13 二人のジョー・ウィルソン〜ヤジを飛ばすバカと、タイムズに寄稿するインテリ

    October 5th, 2009 by Kay Ohara

    自分の国の大統領が嘘をついていると思ったとき、政治に関わる者としてどういう態度を取るべきか? 2つの例を挙げてみる。

    一人目のジョー・ウィルソン。サウスカロライナの上院議員。そう、サウスカロライナと言えば、奥さんにウソをついてアルゼンチンの愛人に会いにいったおバカ州知事マーク・サンフォードと同じ出身地。自分のことを棚に上げて人のあら探しをするのがこの州の人の特徴なのか?

    典型的な南部の州、ということは、白人がのさばってて、南北戦争に負けたことをいまだに恨んでて、メガトン級のデブも多く、ガチガチの保守的な考え方の人ばっかりで、ダーウィンの進化論も理解できず、趣味と言えば週末の大学アメフト観戦、お寿司を食べたこともなければ、外国に行ったこともない、という感じでしょうかね?

    (こういうことを書くと、ステレオタイプはいけないとか、そんな人ばっかりじゃない、という反論が来たりするんだけど、でも、だいたいのところホントでしょ?)
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    No.12 おバカなアメリカ人が大好きな医療制度は破綻寸前、でも改革はイヤだって

    September 7th, 2009 by Kay Ohara

    アメリカの医療費がメチャクチャ高い、というのは有名な話だ。 実感がない人は、アメリカで医療手当を受けたことがないということだから、これはラッキーだと思っていい。

    日本人の多くは日本で海外保険に入ってから入国するのだろうが、アメリカの医療機関からの請求額を聞いたら腰を抜かすだろう。

    注射一本うつのに数万円、レントゲン1枚とるのに数十万円、 運悪く救急車で搬送されたり、入院したりしたら、たちまち数百万円というお金が吹っ飛ぶのである。

    このバカ高い医療費で儲けているのは、実は医者でも病院でもなく、医療保険会社であることは間違いない。

    恐ろしいのは、私利私欲に突き動かされた私企業に国民の多くが洗脳され、こんなバカげた制度が良いのだと信じていることである。
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    No.11 ビールとバーサーとDice-Kと人種問題

    August 3rd, 2009 by Kay Ohara

    ようやく、一世一代のバカな大統領が去って、代わりに賢い大統領がホワイトハウスに来てくれたというのに、アメリカ国民の一部は相変わらずバカっぷりを全開させている。

    これまでにもコイツらバカ米人は、エルビス・プレスリーはまだ生きているとか、人類は実は月に着陸していないとか、ダーウィンの進化論はウソで本当は神様がアダムとイブを作ったとか、くだらない戯言を心の底から本気で信じているのである。

    たまに日本のマスコミまでが「これだけ本気で言っているんだから一理あるんじゃないか」とホロコーストを否定する説を取り上げては雑誌を廃刊に追い込んだり、9-11のテロは政府が仕組んだという説を信じて失笑を買ったりしているが。

    こういうトンデモ説はconspiracy theoryと呼ばれて、トレンドもあったりするのだが、今一番ホットなコンスピラシーは、オバマ大統領は実はアメリカ生まれではなく、本当の大統領であり得ない、というもの。

    オバマ側は、大統領選挙の前からこういった噂が出るたびに公式に否定、ハワイで発行された出生届を公表しているにもかかわらず、噂は消えない。
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    No.10 墓穴掘りまくりのサウスカロライナ州知事サンフォードのバカっぷりが熱いぜ

    July 6th, 2009 by Kay Ohara

    オバマ政権になってから、アメリカ中のコメディアンの人たちが感じていたのは「やりにくいったらないぜ、ったくよー」というものだろう。アメリカのコメディーって基本的に政治ネタが多いからね。こき下ろしやすい政治家がメシの種ってわけ。去年まではおバカでツッコミどころ満載のブッシュにダメ出ししてればよかった(しかも、日本も酔っぱらい財務大臣だの、言いまつがいタロー総理という海外ネタをたまに提供してたし)のが、今度の大統領ときたら、黒人だわ(すぐに人種差別と言われちゃう)、頭いいわ、スピーチも巧いわ、言動はスマートだわ、美人の奥さんひとすじだわ、娘たちとも仲むつまじいわ、どこをどうからかっていいものか、途方に暮れていたことだろう。 (more…)

    No.9 美人だけどおバカ、ドブスだけど天才、どっちになりたい?

    May 4th, 2009 by Kay Ohara

    スーザン・ボイルの話はもう既に知っている人も多いだろうけど、知らない人のために手短かに言うと、イギリスの隠し芸大会みたいなBritain’s Got Talentという番組で、スコットランドの田舎から出てきた小デブのだっさい中年オバサンがいきなり天使みたいな歌声で会場は総立ち、審査員が口あんぐりで、その様子を収めたビデオクリップがユーチューブで前代未聞のヒット数を打ち立てたという人。 (more…)