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  • Archive for February, 2003

    TVの「間」に感じる日本らしさ?!

    February 24th, 2003 by Hitoko Ueyama

    日本ではもうとっくに終わってしまったらしいテレビ番組「北の国から」に私は年末からずっとはまっている。ニューヨークの『フジサンケイ』でこのところずっと放送されているからだ。ニューヨークにいる日本人は、今、みんなが見ているらしい。友人がそう言っていた。

    実は、日本ではこの番組、全然見たことがなかった。さだまさしの主題歌は、聞いたことがあったので、「ああ、これね」と知ってはいたが、こういう番組がその昔、日本で流行っていたのかと、ちょっとした時代錯誤に陥った。 (more…)

    No.4 猫に小判、私に“ロード・オブ・ザ・リング”

    February 24th, 2003 by Yuka Azuma

    ウーン、はっきり告白してしまっても良いのだろうか。それともオタク族から石を投げられることを恐れて黙っているべきか。

    これはオタク族に崇拝される神聖な大作だ。『ロード・オブ・ザ・リング』3部作シリーズ。
    だけど、じつは、どーも私はバトル・シーンの多いエピックものは苦手なのだ。

    なぜ、こんなに覚えにくい横文字だらけのキャラクターが複雑多彩に登場するのか。単細胞で成りたつ私の脳ミソは、男と女くっつくのか、くっつかないのか、というストーリーでなければ消化しきれない。 (more…)

    モツや血だまりじゃキャーは言えないわ『ゴースト・シップ』

    February 17th, 2003 by Bliss Appledore

    『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』の公開を前に、ヴィゴ・モーテンセン(アラルゴン、じゃないわよ、「アラゴルン」よ(笑))とカール・アーバンが嵐のように来日して立ち去っちゃった日本。その件に関してはもー、言いたいことがくっそほどあるけど、まずはこのネタをおさえておかなくちゃね。

    「ゴースト・シップ」、これはカールにとっては実は、トリロジーをまとめて撮影しちゃったLotRの後で出演した、言ってみれば最新作に当たる作品なの。LotRの方は今年も追加撮影があるって噂だけど、主だった撮影は一応終了してるってことで(最終作・The Return of the Kingは2003年の12月17日公開よ)。 (more…)

    ニューヨーカーの出身地を聞く時は・・・

    February 17th, 2003 by Hitoko Ueyama

    アメリカに来て最初の頃。ある場所で、ある日本人が自分の自己紹介をしている時に「Originally, I am from Japan.」と言っていた。改めて訳す必要もないと思うが、

    「もともとは、日本出身です」

    という、とても簡単な言い回しである。 (more…)

    No.3 アイ・ラブ・クィーン・ラティファ!

    February 17th, 2003 by Yuka Azuma

    ハタと気が付くと、私は彼女の手を両手で握りしめながら「アイ・ラブ・ユー!」と告白しているではないか。

    会う前は、彼女に特別な思い入れがあったわけじゃない。ほんの数分、彼女と過ごしただけなのに、そのほんのひとときで、私をこんなに舞い上がらせるとは。

    彼女を目の前にした途端、なんだか嬉しくなってニタニタし始めていた私ではあった。それも目の前の彼女は怒っていたのにだ。彼女は椅子から立ち上がって狭い部屋をノソノソと、まるでオリに閉じ込められた虎のように歩き回っていたのだ。 (more…)

    イヤミーな話し方

    February 10th, 2003 by Hitoko Ueyama

    2、3年前に話がさかのぼってしまうが、マッキントッシュをやっとデザインの仕事に取り入れることにしたという東京にいる前のボスに、私のメールアドレスを教えていた時のこと。

    「ええと、これは全部ワンワードでスペースなしですよ」

    と私がメールアドレスをスペルアウトして説明していたら、電話の向こうで彼は、

    「何を言っているんだ、お前は。日本語をちゃんと使えよ、日本語を。全く。何がワンワードだよ。それに、スペースじゃなくて、アキでしょうが、アキッ」

    と冗談っぽく突っ込んできた。 (more…)

    ベイビーシッター!ベイビーシッター!

    February 10th, 2003 by Hitoko Ueyama

    新しい年になったというのに、私はめりはりのない日々を過ごしている。年末からずっと、家でだらだらと仕事をしているからだ。元旦だって夫婦揃って働いてしまったし、今年もなんだか嫌な予感がする。ああ、今年はぱーっと明るくいきたいと思っているのになあ。貧乏暇なしって、本当だ。

    アメリカのニューイヤーズイヴも、パーティで朝まで盛り上がるけど、次の日には、「はい、終り」って感じで、お正月気分なんてないのだから、つまらない。私のオフィスもフル回転でオープンしていた。やっぱり年末年始は、日本がいいなあと毎年思うのに、そういえばこの11年間、ずっとニューヨークでこの味気ない正月を過ごしている。 (more…)

    クリスマスに思うこと

    February 10th, 2003 by Hitoko Ueyama

    Merry Christmas!

    相変わらず寒い日が続く。今年のロッカフェラーのツリーはまた一段と美しい。点灯式のすぐ後に、家族であのツリーを見に行ったのだが、先日、仕事のミーティングがロッカフェラープラザの中であったので、ミーティングの前にまた一人で眺めることができた。ちょっと得をした気分になった。もの凄い人だかりだったが、何度見ても感動する。 (more…)

    ある朝、起きたらスーパースター!

    February 10th, 2003 by Hitoko Ueyama

    ノーベル賞授賞式関連のニュースは、アメリカのニュースではカーター元大統領の様子がちらっと報道されただけだったが、このところ日本のニュース番組では目白押しに流れていた。

    ストックホルムに到着した日本人受賞者のお二人の姿を見ていると本当に微笑ましく、立派なことを成し遂げる人はやはり言うことも素晴らしい、と感動する場面も多い。凡人の私でも頑張ればまだまだ何かできるかもしれない、と夢を与えてくれるようだ。 (more…)

    「挫折」と「踊らにゃ損、損」との関係:私の場合

    February 10th, 2003 by Hitoko Ueyama

    「踊らにゃ損、損」っていう言葉があるけれど、私は何を隠そう、踊るのが好きだ。

    東京にいた時は、私も若かったし「ディスコ」ブームだったりしたので(その頃は、まだ「クラブ」と呼ぶ人はいなかった)、そういう場所によく行ったものだ。懐かしいな。新宿「椿ハウス」や六本木スクエアビルの「玉椿」、来日ミュージシャンが必ず行ったという六本木「レキシントンクィーン」、米軍基地の人たちで盛り上がっていた赤坂「ビブロス」、そしてお洒落な外国人モデルの溜まり場だった青山の「Tokio」 などなど、母親とよく行ったものだ。なんてったって、うちの場合、真面目な高校生だった娘を、母親が「勉強ばかりしていては駄目よ」と言っていきなり夜の街へと連れ出したのだから、みんなに驚かれる。(「椿ハウス」はママと行くとタダになる曜日とかがあったんだよねぇ。冗談で、パパも一緒に行こうよと誘っていたらしいが、それは勿論実現しなかったなあ) (more…)