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    No.9 パーティの国、アメリカ

    December 26th, 2005 by Mari Takabayashi

    アメリカはパーティの国だとつくづく思う。まだ物心もつかない赤ちゃんのうちからバースディ・パーティを開かれ、死ぬまで毎年バースディ・パーティをしている人は珍しくないのではないだろうか。

    バースディ・パーティのときは、普通、家族はもちろん、近所、友達、親しい人をすべて呼ぶので、アメリカの子どもが誰とでも(大人とでも)、けっこうきちんと口をきけるようになるのは当然なのだ。 (more…)

    同級生は異邦人 No.7 日本文化に苦戦!Sallyのプレゼンテーション体験

    December 19th, 2005 by Sally

    今学期も半ばを過ぎ、現在私がとっているスピーチクラスでは、いよいよ各自がプレゼンテーションを行うことになった。

    これまでは、発音に関する学習、アメリカで非常に重要視されるアイコンタクトやジェスチャーなど、アクションに関する学習、そして内容の組み立てに関する学習などを行ってきた。今回は、それらをどれだけ自分のモノにしているか確認するためのいわば中間テスト。

    教授からは、あらかじめ条件が渡された。それは、「自国の文化紹介」を行うこと。

    食べ物や衣類を持ってきたり、ダンスなどのデモンストレーションをしてもOK。
    とにかく、クラスのみんなにとって新しい情報となるものを、という条件であった。 (more…)

    No.8 複製画

    December 5th, 2005 by Mari Takabayashi

    私は、6年前から複製画を描く仕事をしている。

    ある日、この複製画を作っているサンディエゴにある会社の、Kという経営者から電話があり、私の絵本の中の数枚を複製画として、売らせて欲しいという依頼を受けた。

    わーい、すでにあるイラストを使うわけだから、新たに描きおろさずにお金は入るという、おいしい仕事だ。
    「もちろん!」と私はすぐに引き受けた。 (more…)

    No.42 「ボクは不死身」ラッパーの50セント

    November 7th, 2005 by Yuka Azuma

    ビルボード誌トップ10のヒットチャートに4曲ものヒットを送りこむなんて、ビートルズの1964年の記録以来のこと。
    それを今年やってのけてしまったのが、ラッパーの50セントだ。

    そんな50セントの人生が浮き彫りにされた映画『Get Rich or Die Tryin’』を観て、ショックを受けた。 (more…)

    No.41 実物大のニコラス・ケイジの顔

    November 7th, 2005 by Yuka Azuma

    「だって、なんか顔が怖かったんだもん」

    と私の親友は、彼からの誘いにのれなかった理由を呟いた。

    ニコラス・ケイジだ。
    な、なんというもったいないことを。相手はあのアカデミー・オスカー受賞俳優だよ。

    エルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリーと離婚したあとで独身だった彼。
    いまではレストランのウェイトレスをしていた韓国人女性と結婚して、10月にカル・エルという男の子が生まれたばかりだ。
    あーあ!  (more…)

    同級生は異邦人 No.6 大志を抱くグルジアのクリス

    October 24th, 2005 by Sally

    「Bon jour!」 (ボンジュール!)

    「Hola!」(オラ!)

    「早上好!」(ザオサンハオ!)

    「おはよう!」

    私のいた英語のクラスでは、相手の母国語で朝の挨拶をしあうことが時々あった。フランス語、スペイン語、中国語、日本語――。 みんなあやしい発音だけど、お互い自然に笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気を生んでいた。

    しかし、誰も真似できない言葉を話す同級生が一人いた。グルジアから来たクリスだ。 (more…)

    ブルックリンの絵本画家ママの自己紹介

    September 26th, 2005 by Mari Takabayashi

    ニッチに参加させていただいたきっかけは近所の仲良しの友達、ニッチ では“セレブの小部屋”を書いている“あずまゆか”さんを通してだ。

    いつもほがらか、のほほんとしたゆかさんが、こんなにたくさんのセレブをインタビューしていて、またそのことをセレブの裏話として、おもしろく書いているのを知って驚いたが、他のメンバーの記事もこれまたすごくおもしろい。

    ニッチのメンバーは文面で見る限り、皆、切れ者そうで、経歴もそうそうたるものだったので、はじめて会うときは緊張した。けれど会ってみると皆とても感じの良いすてきな人ばかりだった。 (more…)

    No.40 ミック・ジャガーとジーン・シモンズが放った強烈な一言

    September 18th, 2005 by Yuka Azuma

    中学生の頃から私が夢中で注目してた「2大スター」たちに会ったことがある。

    1970年代から大人気のロックバンド「キッス」のジーン・シモンズ。
    そして「ローリング・ストーンズ」のシンガー、ミック・ジャガーだ。

    40年以上も前に結成された「ローリング・ストーンズ」は、いまだ現役。今年もコンサート・ツアーは完売。
    ミック・ジャガーは相変わらずカッコいい。
    若々しくビジネスマンとしても大成功し続け、世界の偶像的存在に。

    そして、ジーン・スモンズも多方面で才能を光らせるビジネスマン。
    アメリカで流行のリアリティ・テレビ番組に出演したりと、話題は絶えない。 (more…)

    私の英語歴

    September 12th, 2005 by Sally

    そもそも語学留学でニューヨークに来た私、Sally。自己紹介は私の英語歴として書いてみる。

    中学校で英語を習い始めるまで、私は英語に触れた事はなかった。日本の海の外のことなど考えたこともない。

    田舎育ちゆえ、周りに英語や海外のことを話す子なんていなかったし、山奥のお寺に「ガイジンさん」が修行に来ている、というのは時々聞いたが、見たこともなく、まるで宇宙人のような存在だった。 (more…)

    鬼才ギリアムのハリウッド型エンタメ『ブラザーズ・グリム』

    September 5th, 2005 by Eri Kurobe

    鬼才テリー・ギリアム監督の新作は、あのグリム兄弟を主役にしたアクション冒険活劇。

    ギリアム・ファンの私としては待ちわびた映画です。
    観ないでどうする!

    物語の舞台は、フランス統治下のドイツ。
    各地を遍歴しながら、グリム兄弟は魔物退治を引き受けている。
    しかしじつは裏でサクラを使って魔物を演出し、それを退治してみせているという、たんなる詐欺師。

    村人たちからお金をだましとっているグリム兄弟だったが、フランス軍につかまって、さあ、たいへん。
    本当に魔物の出る森へ、魔物退治に行かされてしまうことになったのでした。 (more…)